大阪で (その1)

こんにちは。
Float dyed coalo 代表の望月です。

無事に2回目の投稿できています。

何年前からか記憶にありませんが、月一ペースで大阪で仕事をしています。
激混みの新幹線と御堂筋線と中央線…これが10月まで続くのかーいってくらい混んでました。

先週は2日間滞在で少し時間に余裕があったので、うめきた VS.(グラングリーン大阪)で開催されている
「安藤忠雄展 | 青春 TADAO ANDO YOUTH」
に行ってきました。

画像が縦横混在していて悲しいです。。。

予定よりも滞在時間をオーバーしてしまう程に、おもしろい。
安藤忠雄氏の人生観やフィロソフィーも感じられます。

夜、リビエラ大阪SRで開催された
新ブランド「AMANE」の発表会へ。
昨年11月の東京開催にも伺いましたが、今回は大阪出張のタイミングと重なったうえに、ブランド名でもある異能のタイル職人・白石普(あまね)さんからもお声がけいただいたので、あと2名も巻き添えに参加してきました。

ただただ斬新ですし、中身のない見た目だけの主張とは違う、そこに至る物語に感銘しました。
「色付きの壁は飽きが来るので白系にしましょう」と業者に勧められた、とお客さんから聞いたりしますが、住みだした家に飽きなんてやって来るのでしょうか。
白いビニールに毎日囲われていたら、無感情人間になってしまわないのでしょうか。
あと、強弱無くダーク系にしといたらかっこいい！みたいなのも同じ類に思います。

気になる方は、こちらで確認してみてください。

単なる紹介文のようなブログで恐縮ですが、「難しい文章は難しい」のです。

それでは「大阪で (その2)」に続きます。