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2026.03.08
750mmの制約を「洗練」へ。幅750洗面をボウルで選ぶフロートダイドコーロの美学
日本の住宅設計において、もっとも「標準的」とされる幅750mmの洗面空間。 多くのメーカーが収納力や清掃性を競うこのボリュームゾーンにおいて、私たちはあえて逆の提案をします。
「キャビネットを語る前に、まず『器(ボウル)』そのものの力を信じてみませんか?」
限られた750mmというスパン。 ここに機能優先のユニットを詰め込むのか、それとも、暮らしの質を一段引き上げる「彫刻」を据えるのか。その選択が、毎朝の空気感を決定づけます。
私たちフロートダイドコーロが、世界中の名作に触れてきた経験から導き出した答えは、「あえてオーバーボウル(置き型)で、その存在感を際立たせる」という選択です。
「狭いからフラットに」という守りの設計ではなく、ボウルの立ち上がりが生む陰影、そして陶器のエッジが描く繊細なラインを主役に据える。 もしアンダーボウルを選ぶのであれば、陶器とカウンターの境界すらデザインされた、圧倒的な透明感を放つプロダクトでなければなりません。
今回は、BATHCO(バスコ)、DURAVIT(デュラビット)、SCARABEO(スカラベオ)、LAUFEN(ラウフェン)といった欧州のトップブランドから、750mmの制約を「洗練」へと変える、私たちが真に推したい4つのマスターピースをご紹介します。
プロが厳選。750カウンターを彩る4つのマスターピース

外側に施された有機的な波形のレリーフが、穏やかな中に印象的な存在感を生み出します。
ゆとりのあるサイズ感は使いやすさと快適さを兼ね備え、マットホワイトの落ち着いた色調が周囲の素材と調和しながら、洗面空間にさりげない個性を添えてくれます。

フィリップ・スタルクが手掛けた、オーガニックな名作。750mmの天板中央にこのφ430mmを置くと、左右に約160mmずつの「贅沢な余白」が生まれます。 あえて隙間を作ることで、空間全体のランクを上げる「引き算の美学」を体現できます。
https://www.duravit.co.jp/products/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/cape_cod.jp-ja.html?product=5618120

イタリア・スカラベオ社らしい、建築的でモダンなフォルム。460mmというサイズは、750mmのカウンター上で「実用性」と「デザイン」が最もバランスよく共存するサイズです。 エッジが立ち上がっているため、水跳ねを抑えやすく、意匠性と使い勝手の両立を求める方への正解です。
https://www.cera.co.jp/product/list/detail/id=5692

マルセル・ワンダースによる、クラシックと現代技術の融合。素材に「サファイアケラミック」を使用することで、驚異的な薄さと強度を実現しています。 500mm幅のボウルは750mm天板では「主役」そのもの。優雅な曲線が、無機質になりがちなサニタリーに「華」を添えます。
https://www.cera.co.jp/product/list/detail/id=13388
750mm洗面を成功させるための考え方
750mmの洗面は、ともすれば「妥協」で選ばれがちなサイズです。
しかし、ボウル単体のクオリティを上げ、カウンターとのコントラストを設計することで、1200mmの洗面台にも劣らない「密度の高い贅沢」が完成します。
「どのボウルを選ぶか」の先にある、「どうすれば750mmが贅沢に変わるのか」という答え合わせを。
ぜひ、あなたの理想の図面を持って、私たちのスタジオを訪ねてください。
まずは、あなたの理想の洗面空間についてお聞かせください。
※注意: 記載の価格は2026年時点のボウル単体参考価格です。
水栓金具や排水パーツ、設置費用は別途となります。最適な組み合わせについては、ぜひフロートダイドコーロへご相談ください。