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2026.01.11

CX 480 100 交換前
「愛用してきたガゲナウの全面フリーインダクション、CX 480 100が動かなくなった……」
現在、この状況に直面しているユーザー様にとって、事態は非常に深刻です
なぜなら、CXシリーズはすでに販売を終了しており、現行のフルサーフェスモデルを選ぶという選択肢が閉ざされてしまったからです
「もう他社製に浮気するしかないのか?」「大掛かりな電気工事や天板改造が必要なのか?」
そんな不安に対する、フロートダイドコーロとしての「唯一の最適解」をお伝えします
現在、CX 480から電気工事(30Aコンセントの維持)なし、かつ開口寸法の大きな変更なしでスムーズに入れ替えができるのは、
ガゲナウでは 「CI 282 112(フレックスインダクション)」 だけです
他社製品を検討される方もいらっしゃいますが、どうしても以下の問題がつきまといます
私たちは、ガゲナウを愛するお客様のキッチンを「無理やりな納まり」にしたくありません
ガゲナウにはガゲナウを・・・
それが最も美しく、最もストレスのない交換方法なのです
「CI 282 112(フレックスインダクション)」 だけが綺麗に納まります

ガゲナウCI 282 112 交換事例
今回の交換で最大のハードルとなったのが、サーフェスマウント(天板フラット納まり)での設置でした
長年の熱で天板と一体化したかのように固着したCX 480
これを「ただ力任せに」外そうとすれば、何十万円の天板は、簡単にパキッと割れてしまいます
「どこに支点があるのか」「どこまでがパッキンの粘りなのか」 この構造への深い理解と、指先の感覚こそが、プロの現場での命綱です
正直、非常に神経を使う作業でしたが、数多くの海外機器とオーダーキッチンを扱ってきた私たちにとって、
これは「想定内」のプロセスでドキドキすることなく、確信を持って安全に取り外しを完了させました
とはいえ全部が問題ないわけではなくて、当初の設計が悪くどうしても割れてしまう恐れがある現場もありますが…
この記事で、あえて代替機の品番を明かしているのには理由があります
それは、困っているユーザー様に最短で正解に辿り着いてほしいからです
しかし、同時に知っておいていただきたいことがあります
「品番を知ること」と「正しく施工できること」は、全く別物です
特にサーフェスマウントの場合、機器の重さや放熱設計、そして何より天板を傷めない撤去技術がなければ、せっかくの高性能なIHもその価値を半分も発揮できません
IHを入れ替える際、私たちが最も注意を払うのが「放熱」です
CI 282 112は非常に高性能な機器ですが、キャビネット内の熱がこもると寿命を縮める原因になります
私たちは、ただ品番を合わせて設置するだけではありません
「既存のキャビネット内に十分な排気スペースがあるか」「吸気ルートが確保できているか」を確認し、必要であれば目立たない場所で加工を施します
この「見えない配慮」が、ガゲナウを再び10年、15年と愛用していただくための生命線なのです
ガゲナウのCX 480からCI 282 112への交換。 それは、ただの機器の入れ替えではなく、お客様が大切にしてきたキッチンの価値を次世代へつなぐ作業です
「無理やりな納まり」で後悔したくない方へ
オーダーキッチンの構造を知り尽くしたフロートダイドコーロが、10年先も誇れるキッチンへのアップデートをお手伝いします
もちろん他社からの入れ替えもやっているので、ご参考までに是非ご覧ください
世間話でもなんでも気になることは是非一度お問い合わせください
おまけ
ついでにキッチン水栓もDELTA社のものに交換させていただきました
トーヨーキッチンはシンクと背板の間の隙間が非常に狭いので一苦労でしたね笑

(1枚目:交換後 2枚目:交換前)