2023.01.08

好きなデザインで満たされる

皆様こんにちは
望月です(社長とは別の)

新年一発目ということで内容にすごく悩みましたが、
いつも通り気張らずにお話ししていこうと思います

実は最近いろんな大人の方のおかげで僕世代の業界の方とつながる機会があったのですが、
若者同士でも繋がることで、今後の未来のために業界を盛り上げようと定期的に会ったり電話で話したり
業界の良い情報や流れを作ろうと頑張っております
メーカーの人とこれまで以上に密接になることでより早く情報をキャッチして皆様にお届けします

今回は個人的に大好きな展示を紹介したいと思います

この世界に入ってから¨デザイン¨という言葉の重さをよく感じます
自分の家の洗面にこんなのがあったら嬉しいなとかそんな夢を見させてくれるメーカーがあります

「DURAVIT」

普遍的且つ独創的なデザインで、国内外の5つ星・4つ星のブランド&デザイナーズホテルで採用されています
そんなDURAVITからWhite Tulip(ホワイトチューリップ)と呼ばれるシリーズが生まれました(少し前ですが)

いわゆる日本の洗面所
そこではただ顔を洗ったり、歯を磨き、ヘアセットするだけの楽しいとは違った空間

ではそこに嬉しさやワクワクを求めるのは贅沢なのでしょうか
そんなことないと僕は思います

これはWhite Tulipの水栓と洗面ボウルです
エクスペリエンススタジオで展示をしております
水栓は本国から取り寄せをしてようやく届きました(喜)

ハンドルの部分の操作が滑らかで、ずっしりと洗練され、どこか優しさを感じさせるビジュアルが印象的
咲き誇るチューリップを連想させるようなデザイン
個人的にはものすごくツボです

皆さんが気になる水ハネなんかは泡沫の含まれた水を吐水し、且つ吐水口の角度を自分で調整できるので心配いりません
かわいい・かっこいいというビジュアルの良さと機能面の両方を兼ね備えていると思っております

これが届いたときにはようやくそろった!!
と嬉しさあまりDURAVIT 小池社長に電話したほど嬉しかったのを覚えてます(笑)
毎日眺めたり写真撮ったり触ってます

要はこういうことなんだと思います
毎日使う場所ですし、心の底からしっかり選んだものをスペックされた家にしたいと思うのは至極当然です
ですから、後悔がない心躍る空間にしてきましょう!!

ちなみにDURAVITとはどのくらい接点が深いかというと200周年記念パーティがヨーロッパで数年前に行われたのですが、
招待を受け社長の望月が伺わせていただきました
この隣のおじさんはWhite Tulipや数々の名作を生んだデザイナーのフィリップ・スタルクです

DURAVITといえばで連想されるような偉大なデザイナーさんです
知らない人はこれを機に要チェックです

どんな人がどんな思いでというのを知ると
よりそれらのことを愛して長く使っていけると思います

日本の水回りのデザインに飽き飽きしている人には刺さるデザインで溢れています

メールやお電話で僕がご相談乗らせていただいていた現場で、近々静岡の清水にあるマイホームセンターでDURAVITのボウル・水栓が入る予定です
3月以降に完成のようなので出来上がったら見に行ってみてください
もちろん当たり前にフロートダイドコーロはそこを超えて素晴らしいアイテムがそろっています

New Entry最新のエントリー

2024.07.21
ビルトイン食器洗い機 ASKO DSD747(60cm) 展示開始のお知らせ
2024.07.20
「ビルトインキッチン機器体験会 Vol.2」のお知らせ
2024.07.14
「真空調理の体験会」開催のお知らせ
2024.07.14
夏季休業と営業スケジュールのお知らせ
2024.06.12
「海外ビルトインキッチン機器体験会」 開催のお知らせ(6/25更新)