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2025.02.23
皆様こんにちは
望月です(社長とは別の)
造作やオーダーで作りたいんだけど何が正解なのか、あっているのか、ストレスないのか
よくわからないことが多いですよね
正解なんてものはありません
が!
今回は少しマニアックかもしれませんが、そんなお悩みを持つ皆様への一つの参考になるようにまとめてみました
一生使っていくわけですから高さは真剣に悩んでいきたいところです
デザインが非常に良くても、腰が痛い、肩こりが…みたいなことができるだけ起こらないように
配慮していくことが大切ですよね
では解説していきます!
低すぎる場合:腰を深くかがめる必要があり、腰痛を引き起こすリスクがあります
特に、古い住宅では洗面台の高さが低めに設計されていることが多く、現代の平均身長には合わない場合があります
例えば置き型の場合には
手をつきたいのはカウンター上なのか、器の上の縁なのか
そこが80㎝や85㎝などの基準になってきます
ただ置き型でも深いタイプのものはカウンター基準にしてしまうと
器の縁の高さがかなり上になってしまうので使いにくいです
160㎝の女性がメイクしたり、ヘアセットしたりする場合には
カウンターを85㎝にした方が圧倒的に使いやすいなど
(カウンターにメイクセットやアイロンなど置くことができるため)
そうなると段々と鏡の高さも気になってきますので、どうしたらいいのでしょうか
ここまででわかっていただけたと思いますが、
自分好みにカスタマイズする必要があるわけです
ここは一番時間かけても良いところかなと思います
だからリクシルの洗面セットやアイカの洗面台がデザイン的にも金額的にもバランスが取れているなんてことはないわけです
洗面でお悩みの方はフロートダイドコーロに任せていただければこのあたりも一式ご提案いたしますので
下記コンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください
餅は餅屋に!